
上の図は、色光の三原色のうちの2色を等分に混色すると、色料の三原色のいずれかになることを示しています。
答えは次の色相環を見ればわかるでしょう。

黄色を得るには、それに近いR赤とG緑を混色します。
赤紫を得るには、それに近いR赤とB青を混色します。
青緑を得るには、それに近いG緑とB青を混色します。
答え(上から)
R B G

上の図は
色料の三原色のうちの2色を等分に混色すると、色光の三原色のいずれかになることを示しています。
そして「色相環を思い出せば」簡単に解くことができます。

色相環を簡潔に記すと、上のようになります。
R赤を得るには、それに近いMマゼンタとYイエローを混色します。
G緑を得るには、それに近いYイエローとCシアンを混色します。
B青を得るには、それに近いMマゼンタとCシアンを混色します。
答え(上から)
Y C M